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2021/08/19 ブログ

肩から頭にかけての辛い痛みの根っこはこれだ!

呼吸器系の問題が根っこだ!

 呼吸器系の問題には幅広い症状があり、副鼻腔(鼻の奥)の問題、咽喉炎(のど食道の奥)、耳のつまり、気管支炎(のどの呼吸の通り道)、ぜん息、肺炎(肺の中の炎症)に及びます。

 副鼻腔の不調にともなって、時々前頭部(おでこ)の頭痛が現れます。側頭部(頭の横側)に痛みがあり、顎(あごの周辺)にも影響がみられる。典型的な痛みは、眉毛の上・頬骨(ほほ骨)のあたりへの痛みなど。

肺の炎症は、どんなものであっても、ひどいセキと肋間(肋骨と肋骨の間)の痛みを引き起こします。これら症状は、呼吸を楽にする技術で軽減することができます。

 慢性のカゼ、副鼻腔のうっ滞(鼻の詰まった感じ)など呼吸器の影響で起こる肩の痛み、腕があげられない、尻ポケットに手を入れられない状態、息切れ、慢性のセキと嗄れた声、こめかみの痛み、横隔膜(おうかくまく)の痛みなど。

肩から首、後頭部への痛み、胸の痛みとなど胸から上への問題の影響が絶大です。根本的な問題を解決しない限り、疲れると辛くなるなどいい時と調子の悪い時の差が出てきます。進行すると常時しんどい、肩に重しが乗っている、思考力がおちて考えがまとまらないなどの症状が頻発してきます。

 

呼吸器に関係した筋肉が硬直(硬くなる)独特の痛みが発生してきます。下記の図がそうです。

三角筋



前鋸筋 

 

烏口腕筋

 

 
呼吸を楽にする横隔膜を緩める方法

横隔膜(おうかくまく)と肋骨の制限を解放して、呼吸を促進させる方法です。右図のように両側の肋 骨の下に4指(親指以外)をあてて、上方へ押し込みます。患者は腹式呼吸で深く息を吸い、ゆっくり吐き出します。息を吐くとき横隔膜の動きにあわせて、できる限り4指を肋骨の内側へ押し込みます。 そのまま圧を維持したまま深く息を吸ってもらい、息を吐くのにあわせ更に深く肋骨の内側方向へ押しこみます。 

左右5~6回は行いましょう。1日に何回でも大丈夫ですので、テレビや動画を観ながら行って下さい。






肋間筋(肋骨と肋骨の間の筋肉)の両側をゆるめる 方法
 肋間筋は、呼吸に伴いわずかに収縮・弛緩したり、胸郭を支える役割を果たしています。この筋は、咳やくしゃみ・感染による刺激・慢性的な浅い呼吸によって、筋が短縮(短くなる)します。指先で円を描くようにクリクリします。胸の真ん中にある胸骨(中央の硬い骨)から開始して、肋骨の間にそって外側へ移動してゆき、上から下に降りて行きます。この操作で胸郭がゆるみ呼吸が楽になって、息がたくさん吸えるようになってきます。ただし、胸部の硬結(硬いシコリの様なもの)は痛むので(ボタンの上から押さえられているいる感じの痛み)やさしく行います。いくつかの硬結があるので、ある程度痛みが少なるなるまで行います。



中々すぐととはいかないですが、2~3日続けていくと段々楽になっていきますので、諦めずに続けてみてください。

ご相談は、但馬療術院&kind+整体 福井 迄 お待ちしております。