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胆のうからの影響

ブログをはじめました。宜しくお願い致します。

私は、根本改善を目標にしておりますので、痛みなどの辛い部位を中心に追いかけたりは致しません。

打撲やケガなどで無いかぎり95％以上が、他の場所からの影響（反射）です。

今回は、肩コリ、肩の痛みについてお話をしようと思います。


右の肩コリ、痛みは、

胆のうからの影響（反射）が非常に多いです。

上の図のように右半身に強く影響が出ます。

痛み、重い、だるい、凝っているなどの症状が

下記に出ます。

肩の前、肩、肩甲骨内側、首の外側、後ろ頭、

肋骨の下、胸、肘の内側、手首、下腹部、膝裏など

慢性的な問題は、

斜頚（首が傾く）・右肩の運動制限（万歳が出来ないなど）などです。

右の親指と一指し指の間の水かき部分に、炎症が激しいほど痛みは増し、結節（しこり）も大きくなる。

 

 

 

 

改善方法

右手の親指と人差し指の間。

グリグリしたしこりが有ります。

右足の裏の真ん中あたり。

しこりが有ります。

手で2～3分グリグリ揉みます。

足は、青竹踏みでも大丈夫です。

背骨と右肩甲骨の間で、背骨よりあたりの

痛い所。

テニスボールみたいなもので、２～３分

グリグリします。

強い力では、行わない。

痛い気持ちいいの間ぐらいの力で行って下さい。

 　　　　　

 

結論は、

いくら肩、首を揉んでも根本的な問題が解決しない限り、又元の状態に戻ってしまいます。

根本改善に努めましょう。


ご相談は、但馬療術院＆kind+整体　福井　迄　お待ちしております。